​うらまき とは?

1960年代初頭、カリフォルニアのリトル東京にあったお寿司屋さんが考案したのが始まり、とされています。(諸説あり)

当時のアメリカは今と違い、生魚を食べたことが無い人や、海苔や醤油という「黒い食品」への偏見を持っている人が多くいました。

そのような環境で、いかにアメリカ人に寿司文化を浸透させていくか?

試行錯誤の末に生まれたのが、カリフォルニア産のボイルしたタラバカニと、キュウリやアボカドなどの野菜を「海苔を内側にして巻く」というスタイルでした。

海苔を内側にシャリを外に巻く事で、黒い食品への抵抗を減らすことに成功し、また、醤油をメインの調味料に添えるのではなく、現地で主要調味料として広く利用されていたマヨネーズやチリソースなどを取り入れていきながら、リトル東京を中心に広がって行きました。

後にこの巻物は「カリフォルニアロール」と命名され、1980年代の第一次和食ブームによってアメリカ全土へと広がって行きました。

さらに1990年代、ヨーロッパで和食ブームがおきると同時に、世界中へと広がって行きました。

現在、カリフォルニアロールは南極大陸以外のすべての大陸で食されています。

その種類は数えきれないほど多くまた多様で、その国その国の食材を巻いて個性を出し、「寿司」という概念にとらわれることなく進化し、人々を楽しませている料理へと発展しました。

また、海苔を内側に巻く事から「うらまき」と呼ばれるようにもなりました。

近年、芸術とまで称される寿司、この寿司文化は、長い時間と四季折々のエッセンスを取り入れ、職人たちの切磋琢磨で作り上げた伝統であり、世界が認める日本の誇りにまでなりました。

 

私たちURAMAKIYAは、世界で開花したこの「うらまき」という食べ物を寿司から独立させ、新たなジャンルの確立を目指しています。

日本の寿司文化が海を越え、世界中で独自の進化を遂げていった「うらまき」を、ここ東京から発信することで、より多くの皆様に楽しんで頂けるものと信じています。

 

見て楽しい、食べて美味しい「うらまき」を、ぜひご利用くださいませ!